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薪を作る楽しさを教えます【OSLO】


ちょっとクレイジーなくらい薪作りが好きです。


美味しい薪を作って、可愛い薪ストーブちゃんに

美味しい薪を食べさせてあげるように。

気持ちを込めながら薪を育てていきます🔥


薪を作る中で好きな作業は、

色々とありますが、一番初めが、

原木をチェンソーで切って、玉切りを作り、

トラックに積んで持って帰ってくる事です。



チェンソーで、原木から玉切りを作るのはそう簡単な事ではありません。


切った後の原木がどう動くか考えながら切っていきます。

考えないで作業をすると大事故に繋がってしまいます。


何でもそうですが、次の事を考えて行動するのは大好です。

思った通りにいくと満足感&幸せ感が半端ないです。


この時に、マストになってくるのがチェンソーです。

薪作りの相棒になってきます。




私の、気合の入っている時は

STIHL  MS261CーM






私は、本当に薪作りが好きです🔥

原木を下見にいき、行く日程が決まれば、

その日までに、チェンソーの刃を研いで待ちます。


存分に楽しめる様に。

気持ち良く切れる様に。


取りに行く相手が大物とわかると

この歳になっても、3日前くらいから

体内にアドレナリンが流れ始め、

テンションが上がってきます。


当日の朝は、目覚まし時計無しでも、

アラーム前には目覚めます。


昔、子供の時に遠足当日の朝は勝手に目が覚めたものです。

大人になっても変わっていない。


楽しい予定は自分で作る。

楽しい目標は自分で作る。

自分で出来る事は自分でする。


薪ストーブ生活を始めると、色々と人生観が変わります。


辛い、大変、面倒という言葉は、みんな間違えているのかもしれません。


時間の使い方は自分次第です。



この時ばかりは、

「火事場の馬鹿力」が出る🔥🔥🔥🔥🔥

これは本当です。

自分の限界を超えた力を出します。


人の欲ってすごい。





幸せでしかない瞬間


大きい原木と戦い、身体中に木の粉がいっぱい突いている車の窓を開けると、体の周りに着いた木の粉が社内にまう。


幸せの香り


この香りが大好で、帰りにまたテンションが上がり、疲れた体の事を忘れて期待に変わる。


車内から見える、玉切りの山は宝の山にしか見えない。




薪割りは自分へのご褒美です。


中々のこんなに大きい玉切りと戦える事はありません。


斧一本で戦う。

勿論、斧は最高のグレンスフォシュ。


クヌギや樫の木は、どれだけ大きくても割る自信がある。

これは、経験値が多い人は解っているはず。


木の目を見ながら、割りかたを考える。

楽しい事しかない。





薪を積んでいる時の幸せ感


以前、スタッフに薪を積んでいる時、ニヤニヤしていますねと言われました。


私にはこの薪達が、どれだけ美味しい薪になるかがわかっているから、想像して積んでいると、とても幸せな気分になります。


薪を乾かす時に風の通り道がとても大事です。

薪と薪の間に、風がしっかり通る様に考えながら積んでいきます。


風がしっかり通るように考えて積んでいきます。



小人になって、この中を探索したい🔥🔥🔥

薪山登山🔥🔥


素敵な薪ライフを


by OSLO


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