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K様邸「ネスターマーティンS43b-top」【OSLO】

更新日:2022年1月29日

今回は、仲の良いK様のお家に遊びに行ってきました。


新築で家を建てる時に薪ストーブを導入しました。

設計から、細かく打ち合わせをした結果、理想の薪ストーブ設置を

する事ができました。




家に入ると、薪ストーブ ネスターマーティンS43B-TOPが元気よく燃えています。


今年で2シーズン目になるので、薪もしっかり乾燥していてとても良い状態です。


2シーズン目と言っても、わからない事が沢山あるらしく、

二人で薪ストーブを前にしながら、薪ストーブ談義。


新しいお家なので、隙間風も無く部屋中に暖気が溜まってきます。


暑くなってきたので二人とも半袖になりながら、薪の話に熱くなります。



薪ストーブは、煙突が命です。



今までに、色々なお家に薪ストーブを設置していますが、

同じ薪ストーブを燃やしていても、煙突の材質、長さ、曲がりの数などで

燃え方がかなり変わってきます。


K君の家は理想の煙突施工。

めちゃくちゃ嬉しそうに燃えてくれています。


二人とも顔を真っ赤にしてファイヤートリップにどハマり。





空気調整レバーは、1を指しています。

S43の給気レバーを1まで絞ろうと思うと、

色々な条件が揃わないと難しいです。


天板の温度計は220°

S43がとても嬉しそう。





本日最後の薪は、私が決めてもいいと言っていただけたので、

K君の薪箱から厳選させてもらいます。


この次の足す薪を選ぶのがとても楽しい時間。


薪の事を知れば知るほど、薪同士の良いコンビがわかってきます。


これは、木の種類だけではなく、太さ、乾燥度、形により決めていきます。